先ほど妻の復活を書きましたが、本牧さくら接骨院ではギックリ腰でいらっしゃる患者にはギックリ腰のメカニズムとして「こむら返り」と説明しています。
いわゆる筋肉の痙攣や過緊張による痛みなんです。
なので動かさないとその痛みは軽減しません。
「痛いのに動かす?」と思われるでしょうが、こむら返りを起こしたふくらはぎを、そのままほおっておきますか?
ほっとかないですよね。
つま先を持って、ふくらはぎを伸ばしますよね。
それで痛みが緩和しますよね。
それと同じ事をしないと、ギックリ腰は、痛みが取れません。
痛みをかばうような動きをして、その痙攣や過緊張の状態を維持してしまうから、痛みが無くならないんです。
「でも、伸ばすなんてできない!」とおもわれるでしょうが、それが可能になるのが、電気療法なんです。
ご自身は動かずに、ターゲットとなる筋肉を電気によって収縮と弛緩を繰り返しますので、痛みを感じずにストレッチできますから、効果はてきめんです。
しかも最新の機種では暖めながら電気療法ができるので、筋肉自体を傷めることなく無理のない施術ができます。
また、同時に超音波を併用して、痛みの個所(靭帯などの軟部組織)に対してもダイレクトにアプローチできますので格段の効果があります。
腰の痛みは、足や背中からくることが殆どなので、両足や背部からじわじわアプローチして行きますので、終わる頃には、あら不思議、、、立てちゃったり、歩けちゃったりするんです。
ポイントは「動くかすこと」
しかし、これは我々専門家の指導がなければ難しいでしょう。
素人が無理に動かせば、余計な障害の増える元。
こんな時は、我々身体の専門家にお任せ下さいね(^^)
ギックリ腰に悩まされたら、我々柔整師の元へ!
お待ちしてます!
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