当時、ローマでは、2月14日は女神ユノの祝日だった。ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。 ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止したといわれている。キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は秘密に兵士を結婚させたが、捕らえられ、処刑されたとされる。処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論である。ってなことみたいですね(^^) それでは寒いですが、今日も自分に出来る事を頑張りましょう! #honmoku
2012年2月14日火曜日
おはようございます!
今日の本牧は霧雨。
気温もかなり低いです。
体感温度では雪でも降りそうなくらいの寒さです。
寒の戻りっていうんですかね~。
さてさて、今日はバレンタインデー(^^)
最近は「友チョコ」とか男の子からあげるとかなんだか昔と随分ルールが変わってきましたね(笑)
お菓子メーカーの戦略なんでしょうけども、やっぱり気になる女の子から貰えたらって男子は思うんじゃないでしょうか。
バレンタインデーには諸説ありますがWikipediaでは・・・
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